店頭販売でも同様ですが、薬剤師が患者さんの健康状態をヒアリングして、その内容に応じて販売が適切かどうかを決めます。
一連の流れが下記の図になります
ご希望の商品をご注文ください。(注:まだ注文確定ではありません)
商品をご注文いただきますと、『注文内容の確認の自動返信メール』が届きます。 この自動返信メールにあるグーグルフォームにアクセス頂き、購入者情報を入力ください。自動返信メールとは別に、当店より使用者の状態等を確認するためのメールを送らせて頂きます。
入力する情報は、以下の通りになります。
使用者様からお答え頂いた情報をもとに、当店薬剤師が使用者の状態に応じた個別の情報提供をいたします。
ご不明な点がないようでしたら、メールにて『内容を理解した旨』『再質問の有無』をご連絡ください。(メール返信で大丈夫です)
これにて正式な注文確定となります。
注文確定後、速やかに商品を発送させていただきます。
決済方法『銀行振込』の場合に限り、注文確定し、お客様からのお振込みを確認後、発送させていただきます。(カード決済、代金引換の場合は、すぐに発送いたします)
分類と外箱表示 | 定義 | 陳列方法 | 情報提供及び指導 | 対応する専門家 | 相談への対応 |
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要指導医薬品 表示:要指導医薬品 | 新医薬品等で、安全性に関する調査期間中の医薬品、毒薬及び劇薬のうち厚生労働大臣が指定する医薬品 | 販売時に薬剤師による情報提供を適切に行うため、患者様が直接手の触れられない場所に保管します。 | 書面を用いて、適正使用のため必要な情報の提供及び指導を行います。 | 薬剤師 | 相談に応じて、適正使用のため必要な情報を提供します。 |
第1類医薬品 表示:第1類医薬品 | 副作用等により日常生活に支障を来す程度の健康被害が生ずるおそれがある医薬品のうち、その使用に関し特に注意が必要なもの | 書面を用いて、適正使用のため必要な情報の提供を行います | |||
指定第2類医薬品 表示:第2類医薬品 または第2類医薬品 | 副作用等により日常生活に支障を来す程度の健康被害が生ずるおそれがある医薬品 (第1類医薬品を除く) 注)指定第2類医薬品は、第2類医薬品のうち、特別な注意を要する医薬品です。 |
第1類医薬品と同様、販売時に情報提供を行う機会を確保しやすいよう、情報提供を行う場所の近くに陳列します。 | 指定第2類医薬品を購入し、又は譲り受けようとする場合は、当該指定第2類医薬品の禁忌を確認してください。 また、指定第2類医薬品の仕様については、薬剤師に相談することをお勧めします。 |
薬剤師又は登録販売者 | |
第2類医薬品 表示:第2類医薬品 | 法令では直接手に取ることができる陳列でも良いとされていますが、当薬局では、情報提供を行いやすい場所に陳列します。 | 適正使用のため必要な情報の提供に努めます。 | |||
第3類医薬品 表示:第3類医薬品 | 第1類医薬品及び第2類医薬品以外の一般用医薬品 |
万一、医薬品による健康被害を受けた方は「医薬品副作用被害救済制度」が受けられます。(一部救済が受けられない医薬品・副作用があります。)救済認定基準や手続きについては、下記にお問い合わせください。
要指導医薬品及び一般用医薬品販売制度の運用についての苦情相談は、下記窓口までご連絡ください。
当店舗では、販売等によって知り得た皆様の個人情報を適切に取り扱っています。
個人情報(販売記録作成等)の取り扱いについて、ご不明な点や疑問等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
使用期限が4か月以上の医薬品を販売します。
販売サイト上では一般用医薬品のリスク区分別に表示し、また商品名の横に【薬局製造販売医薬品】【第1類医薬品】、【指定第2類医薬品】、【第2類医薬品】、【第3類医薬品】のように分類して表示しています。一般医薬品の使用上の注意を確認すること、禁忌の確認をすること、薬剤師に相談を促す表示を商品ページ内に明記します。
販売サイト上では、指定第2類医薬品は、商品名の横に【指定第2類医薬品】と表示します。また、医薬品の使用上の注意を確認すること、禁忌の確認をすること、薬剤師に相談を促す表示を商品ページ内に明記します。
https://www.mhlw.go.jp/bunya/iyakuhin/ippanyou/hanbailist/